Gmailで自動転送されたメールのヘッダ

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自動転送によって送信されてきたメールのヘッダなどがどのようになっているのかを確認します。

Aに届いたメールを自動転送でBに転送した場合、Bに届いたメールの送信先はAのままなので、届いたメールを見ただけではなぜ自分宛てにこのメールが届いたのかは分かりません。

p3-1

次にメールのヘッダを確認してみます。まず送信元から本来の送信先メールアドレスへ届いたメールのヘッダです。

Delivered-To: 送信先メールアドレス
Received: 
X-Received: 
Return-Path: 
Received: 
Received-SPF: 
Received: 
DKIM-Signature: 
X-Google-DKIM-Signature: 
X-Gm-Message-State: 
X-Received: 
MIME-Version: 1.0
Received: 
From: 送信元メールアドレス
Date: Mon, 27 Mar 2017 00:42:52 +0900
Message-ID: 
Subject: 明日は雨みたいですね
To: 送信先メールアドレス

次に転送先へ届いたメールのヘッダです。

Delivered-To: 転送先メールアドレス
Received: 
X-Received: 
Return-Path: 
Received: 
Received-SPF: 
Received: 
X-Google-DKIM-Signature: 
X-Gm-Message-State: 
X-Received: 
X-Forwarded-To: 転送先メールアドレス
X-Forwarded-For: 送信先メールアドレス 転送先メールアドレス
Delivered-To: 送信先メールアドレス
Received: 
X-Received: 
Return-Path: 
Received: 
Received-SPF: 
Received: 
DKIM-Signature: 
X-Received: 
MIME-Version: 1.0
Received: 
From: 送信元メールアドレス
Date: Mon, 27 Mar 2017 00:42:52 +0900
Message-ID: 
Subject: 明日は雨みたいですね
To: 送信先メールアドレス

転送されたメールは本来の送信元に届いたメールのヘッダにいくつか追加が行われています。Gmailで自動転送によって届いたメールには次のような特徴があります。

「X-Forwarded-For」と「X-Forwarded-To」ヘッダがある
「To」や「From」は変更されない
「Message-ID」も変更されない
「Delivered-To」が二つ存在する

届いたメールが転送されて届いたのかどうか確認したい場合やフィルタで転送されてきたメールに対して何らかの処理をしたい場合などにこれらの情報を使って判断を行ってみて下さい。

( Written by Tatsuo Ikura )