フィルタのインポートとエクスポート

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作成したフィルタはエクスポートして保存することができます。またエクスポートしたフィルタをインポートして保存されたフィルタを追加することもできます。ここではフィルタのインポートとエクスポートの設定方法について解説します。

1.フィルタをエクスポートする
2.フィルタをインポートする

作成済のフィルタをエクスポートする方法です。Gmailの画面右上に表示されている歯車アイコンをクリックし、表示されたメニューの中から「設定」をクリックして下さい。

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「設定」画面が表示されます。「フィルタとブロック中のアドレス」タブをクリックして下さい。

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現在作成済のフィルタの一覧が表示されます。

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エクスポートしたいフィルタにチェックを行って下さい。チェックが終わりましたら「エクスポート」をクリックして下さい。

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チェックを行ったフィルタがエクスポートされ「mailFilters.xml」というファイル名で保存されます。

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保存されたファイルの中身は次のようになっていました。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns:apps="http://schemas.google.com/apps/2006" xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
  <title>Mail Filters</title>
  <id>tag:mail.google.com,2008:filters:1491423140649,1491423158528</id>
  <updated>2017-04-05T20:15:23Z</updated>
  <author>
    <name>田中花子</name>
    <email>hyperpro.jp@gmail.com</email>
  </author>
  <entry>
    <category term="filter"/>
    <title>Mail Filter</title>
    <id>tag:mail.google.com,2008:filter:1491423140649</id>
    <updated>2017-04-05T20:15:23Z</updated>
    <content/>
    <apps:property value="yamada@example.com" name="from"/>
    <apps:property value="true" name="shouldArchive"/>
    <apps:property value="true" name="shouldAlwaysMarkAsImportant"/>
    <apps:property value="s_sl" name="sizeOperator"/>
    <apps:property value="s_smb" name="sizeUnit"/>
  </entry>
  <entry>
    <category term="filter"/>
    <title>Mail Filter</title>
    <id>tag:mail.google.com,2008:filter:1491423158528</id>
    <updated>2017-04-05T20:15:23Z</updated>
    <content/>
    <apps:property value="キャンペーン" name="subject"/>
    <apps:property value="キャンペーン" name="label"/>
    <apps:property value="s_sl" name="sizeOperator"/>
    <apps:property value="s_smb" name="sizeUnit"/>
  </entry>
</feed>

次に保存されたフィルタをインポートします。エクスポートしたGmailアカウントとは別のGmailのアカウントでインポートしてみます。エクスポートとした時と同じ手順で「設定」画面の中の「フィルタとブロック中のアドレス」タブを表示して下さい。

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現在このアカウントではフィルタは作成されていません。では「フィルタのインポート」をクリックして下さい。

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フィルタのインポートに関する表示が画面に行われます。「ファイルを選択」をクリックして下さい。ファイルダイアログが開きますので、あらかじめ保存しておいたフィルタのファイルを選択して下さい。

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ファイルの選択が終わりましたら次に「ファイルを開く」をクリックして下さい。

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読み込んだフィルタが画面に表示されます。インポートするフィルタを選択します。不要なフィルタのチェックを外して下さい。またフィルタを既存のメールにも適用する場合には「既存のメールに新しいフィルタを適用する。」にチェックをして下さい。設定が終わりましたら「フィルタを作成」をクリックして下さい。

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フィルタのインポートが完了しました。

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なお転送設定を行うフィルタの場合、転送先メールアドレスは事前に登録が必要です。転送を行うフィルタをインポートしようとしても、インポートするアカウントでフィルタで設定されている転送先のメールアドレスが登録されていないとインポートする時点でエラーとなります。

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( Written by Tatsuo Ikura )