Gmailにおけるラベルとは

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一般的なメールクライアントではフォルダと呼ばれるメールを格納する入れ物を作成してメールを分類整理するのが一般的ですがGmailではフォルダではなくラベルというものを使用してメールを分類整理します。ここではGmailで使用するラベルとはどんなものなのかについて解説します。

1.フォルダとラベルの違い
2.ラベルが付いたメールの一覧を表示する
3.受信済のメールを使ってフィルタを作成する

最初にフォルダとラベルの違いについて説明します。メールの利用を開始してしばらくは受信したメールの数も少ないので全て同じ場所に保管していてもあまり問題はありません。ただ受信するメールの数が増えてくると目的のメールを探すのにも大変になってきます。

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Outlookなど一般的なメールクライアントではフォルダと呼ばれるメールの保管場所を作成します。目的別に作成したフォルダに受信したメールを分けて保管することで、必要なメールを以前よりも簡単に探すことができるようになります。

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それに対してGmailではフォルダではなくラベルを使用します。目的別に作成したラベルを受信したメールに付けることでメールを分類します。

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フォルダとの大きな違いは、フォルダがメールの保管場所そのものを分けるのに対してラベルではメールの保管場所は全て同じという点です。フォルダを利用している場合は、目的のメールが保管されているフォルダを開いて保管されているメールの一覧を確認しますが、ラベルの場合は目的のメールに付けられているラベルを検索して、そのラベルが付けられているメールの一覧を表示します。

それぞれメリットデメリットはありますが、ラベルの場合には1つのメールに複数のラベルを付けることが簡単にできます。

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Gmailでは画面左側に作成済のラベルの一覧が表示されています。

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Gmail側で用意されたシステムラベルと呼ばれるラベルと、自分で作成したラベルの両方が表示されます。このラベルをクリックすることで、ラベルが付いたメールの一覧を表示することができます。

それでは例として「友人」ラベルをクリックしてみます。

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「友人」ラベルが付けられたメールの一覧が表示されました(今回は1通だけです)。

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このように適切なラベルをメールに付けておくことで、目的のラベルが付けられたメールをあとから簡単にまとめて表示することができます。

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( Written by Tatsuo Ikura )