ラベルリストへのラベルの表示/非表示を切り替える

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Gmailでは「下書き」などのように最初から用意されているシステムラベルに加えてユーザーが作成したラベルの一覧が画面左側のラベルリストに表示されますが、ラベル毎にラベルリストに表示するかどうかを選択することができます。ここではラベルリストへのラベルの表示と非表示を切り替える方法について解説します。

1.ラベルリストについて
2.ラベルリストに表示するかどうかを設定する
3.どのラベルが実際にラベルリストに表示されるのか
4.「迷惑メール」ラベルと「ゴミ箱」ラベルを常に表示する
5.「未読の場合は表示」の使い方

Gmailの画面を表示すると画面左側にラベルの一覧が表示されます。このラベルの一覧が表示されている部分をラベルリストと呼びます。

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ラベルリストには最大で5つのラベルを表示することができます。「受信トレイ」については非表示にすることができませんので常に1番上に表示されています、その他のラベルについてはどのラベルをラベルリストに表示するかどうかを設定することができます。

ラベルリストに表示しない設定にしたラベル、そして表示する設定にしてあっても優先順位的に低くて5つのラベルに入らなかったラベルも画面左側に表示されている「その他のラベル▼」をクリックすることがで一時的に表示することができます。それでは「その他のラベル▼」をクリックして下さい。

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全てのラベルが一時的にGmailの画面左側に表示されました。

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一時的に展開されて表示されたラベルを再び非表示にするには、ラベルリストの下部に表示されている「一部のラベルを非表示▲」をクリックして下さい。

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ラベルリストに再び5つのラベルだけが表示されるようになりました。

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ラベルリストに表示するかどうかの設定はラベルの管理画面で行います。Gmailの画面右上に表示されている歯車アイコンをクリックし、表示されたメニューの中から「設定」をクリックして下さい。

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設定画面が表示されますので「ラベル」タブをクリックして下さい。

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ラベルの管理画面が表示されます。

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ラベルの管理画面ではシステムラベル、カテゴリ、そしてユーザーが作成したラベルが表示されており、それぞれのラベル毎に「ラベルリストに表示」するかどうかを設定できるようになっています。

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システムラベルの中でも「受信トレイ」だけは常に表示されます。その他のラベルについては黒い文字で表示されているのが現在の設定です。例えば「スター付き」ラベルや「送信済みメール」ラベルは「表示」で、「重要」ラベルや「チャット」ラベルは「非表示」となっています。

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「表示」と「非表示」の設定を切り替えるには、現在の設定と反対の設定をクリックして下さい。例えば「重要」ラベルを「非表示」から「表示」に切り替えるには「表示」に設定されているリンクをクリックして下さい。

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「重要」ラベルが「表示」に変わりました。

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「表示」から「非表示」に切り替える場合は、先ほどとは反対に「非表示」に設定されているリンクをクリックして下さい。

ラベルを「表示」に設定してもラベルリストに表示されるのは最大5つです。また「受信トレイ」は必ず表示されるので実際には4つしか表示することができません。では「表示」に設定されているラベルの中でどのラベルが優先的に表示されるのかというとラベルの管理画面で表示されているラベルの順番に沿って上から順に表示されます。

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例えば次のようにシステムラベルを全部「表示」に設定してみます。この場合は上から順に「受信トレイ」「スター付き」「重要」「チャット」「送信済みメール」が表示されることになります。

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実際にGmailの画面左側に表示されるラベルリストを見てみると先ほどの5つのラベルが表示されています。

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では設定を変更して「重要」と「チャット」を非表示に設定してみます。この場合は上から順に「受信トレイ」「スター付き」「送信済みメール」「下書き」「すべてのメール」が表示されることになります。

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実際にGmailの画面左側に表示されるラベルリストを見てみると先ほどの5つのラベルが表示されています。

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「迷惑メール」や「ゴミ箱」をよく利用される場合には、先ほどと同じ手順でラベルリストに「表示」するように設定を行って下さい。ただラベルリストに表示させるには表示される5つのラベルに入るようにする必要があります。例として次のように「迷惑メール」と「ゴミ箱」を「表示」に設定し、他のラベルの一部を非表示にして上位の5つに入るように調整します。

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実際にGmailの画面左側に表示されるラベルリストを見てみると「迷惑メール」及び「ゴミ箱」ラベルが表示されているのが確認できます。

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自分で作成したラベルやシステムラベルの中でも「下書き」と「迷惑メール」には「表示」「非表示」の他に「未読の場合は表示」という選択肢があります。

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これは「ラベル」が設定されたメールの中で「未読」のメールがある場合だけ「表示」になるというものです。ラベルリストに表示されるラベルには未読のメールがある場合は未読のメールの数が表示されるようになっています。普段は表示されていないけれど新しいメールが届いた場合だけラベルが表示されて未読メールを確認したい場合に便利です。

では実際に試してみます。次のように設定を行いました。受信トレイも含めて6つのラベルが表示されるように設定されており、その中でも「仕事関係」ラベルは「未読の場合は表示」となっています。

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優先度としては「仕事関係」ラベルの方が「友人」ラベルより上ですが、現在「仕事関係」ラベルが追加されているメールの中で未読のものがないため「仕事関係」ラベルは表示されず「友人」ラベルが表示されます。

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それではテストのために「仕事関係」ラベルが追加されているメールの中の一つを未読にしてみます。

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「仕事関係」ラベルは未読の場合は表示になっていますので、「仕事関係」ラベルは表示となり、優先順位的に上から5つの中に入るためラベルリストに表示されます。

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このように「未読の場合は表示」を設定することで、対象のラベルが付いた未読のメールが存在している場合だけ表示される設定が可能です。

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ラベルリストにどのラベルを表示するのかを設定する手順について解説しました。

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( Written by Tatsuo Ikura )