メールサービス(Google Apps Gmail)に関する設定

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Google AppsではメールサービスとしてGoogle Apps Gmailを提供しています。ここではメールサービスに関する設定項目としてどのようなものがあるのかを紹介し、実際に設定を行った場合にどのように変化するのかについて解説します。

1.キャッチオール アドレス
2.メールの委任
3.Gmail Labsの使用

キャッチオール アドレス

それでは管理者アカウントでコントロールパネルにログインし、画面上部にある「設定」メニューをクリックして下さい。そして画面左側のサービス一覧の中から「メール」と書かれたリンクをクリックして下さい。下記のような画面が表示されます。

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最初の設定は「キャッチオール アドレス」の設定です。これは存在しないメールアドレス宛のメールが届いた場合にどのような処置をするかというものです。設定可能な項目としては「メールを破棄する」か「次の宛先にメールを転送」のどちらかです。

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デフォルトの設定となっている「メールを破棄する」の場合、存在しないメールアドレス宛にメールを送信すると送信元には「550-5.1.1 The email account that you tried to reach does not exist.」というエラーメールが返りメールそのものは破棄されます。

それに対して「次の宛先にメールを転送」を選択した場合、存在しないメールアドレス宛のメールは指定したメールアドレスにそのまま配送され、送信元にもエラーメールは返りません。

メールの委任

次の設定は「メールの委任」です。「ドメインの他のユーザーにメールボックスへのアクセスを委任できるようにする」にチェックを行うと、自分のGmailアカウントへのアクセス権を他の人に委任し、届いているメールを代理で見てもらったりメールの送信を行ってもらうことが出来ます。

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デフォルトではチェックが入っていませんので、ユーザーの方がGmailにログインした後で「設定」>「アカウント」の画面を見て頂いてもメールの委任に関する設定項目は表示されていません。

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委任を行えるようにチェックを行った後で、改めてユーザーの方が「設定」>「アカウント」の画面を見て頂くと、次のようにメールの委任に関する設定項目が表示されるようになります。

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委任したいアカウントユーザーの方が自身で追加することができます。アシスタントの方を追加しておき、自分の代わりにメールをチェックしてもらいたい場合などに便利な機能です。

Gmail Labsの使用

次の設定は「Gmail Labsの使用」です。Gmail Labsに関する設定を行うには、メールの設定ページで「Labs」タブを開いて下さい。

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Gmail LabsはGmailで提供されている実験的な機能です。正式な機能として採用される前の便利な機能が集められています。デフォルトの設定では「ユーザーが Gmail Labs を使用できるようにする。」にチェックが入っていませんので、ユーザーの方がGmailにログインした後で「設定」の画面を見て頂いてもLabsにに関する設定項目は表示されていません。

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設定画面でチェックを行った後で、改めてユーザーの方が「設定」の画面を見て頂くと、次のようにLabsに関する設定を行う画面を表示するためのタブが表示されるようになります。

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Labsのタブをクリックして頂くと、Labsで用意されている色々な機能について有効と無効を切り替えるための画面が表示されます。

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Labsの中のどの機能を有効にするのかは、ユーザーの方が自身で設定することが可能です。

( Written by Tatsuo Ikura )

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