- Home ›
- JavaScript入門 ›
- ブラウザのJavaScript有効/無効の設定 ›
- HERE
Internet Explorer 11での設定
ブラウザとしてInternet Explorer 11を使用する場合のJavaScriptを有効/無効にする設定方法について解説します。
1.Internet ExplorerでJavaScriptを有効にする
2.設定を確認する
Internet Explorerを起動して下さい。
右上に表示されている歯車アイコンをクリックして下さい。表示されたメニューの中から「インターネットオプション」をクリックして下さい。
「インターネットオプション」に関するウィンドウが表示されます。
「セキュリティ」タブをクリックして下さい。
設定するゾーンとして「インターネット」をクリックしてから、画面下部にある「レベルのカスタマイズ」をクリックして下さい。
「セキュリティ設定」の画面が表示されます。
「スクリプト」のブロックを見て下さい。JavaScriptを有効にするには「Javaアプレットのスクリプト」を「有効にする」をクリックし、「アクティブ スクリプト」を「有効にする」をクリックして下さい。
設定変更が終わりましたら「OK」をクリックして下さい。
設定内容を変更してよければ「はい」をクリックして下さい。
「インターネットオプション」の画面に戻りましたら「OK」をクリックして下さい。これで設定は完了です。
では確認してみます。「確認用ページ」を開いた時、JavaScriptが有効になっていれば次のように表示されます。
今度はJavaScriptを無効にしてみます。「アクティブスクリプト」を「無効にする」に設定して下さい。
先ほどと同じ確認ページを開いてみると、今度はJavaScriptが無効と表示されました。
Internet Explorer 11でJavaScriptを有効にする手順について解説しました。
( Written by Tatsuo Ikura )