文字列

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文字列はJavaScriptの基本データ型の1つであり、アルファベットや数字などの文字を組み合わせたものです。例えば「Hello」や「こんにちは」などが文字列となります。

主に何らかのメッセージやHTML文などをブラウザやダイアログ上で表示させる時に使用されます。文字列をスクリプトの中に記述する場合には文字列リテラルという呼び方をすることもあります。

スクリプトの中で文字列の値を記述する場合はシングルクォーテーション(')で囲んで表現します。

'こんにちは'
'Hello'

またシングルクォーテーションの代わりにダブルクオーテーション(")で囲んで表現することもできます。

"こんにちは"
"Hello"

どちらの方式であっても違いはありませんので好きな方を利用して下さい。

シングルクォーテーションで囲んだ文字列の中には文字としてのダブルクオーテーションを含むことができます。また逆も可能です。

'私の出身地は"北海道"です'
"She's my sister"

シングルクォーテーションで囲んだ文字列の中にシングルクオーテーションの文字を含ませたい場合は次のページの「特殊な文字の入力(エスケープシーケンス)」を参照して下さい。

間違った使い方

文字列の先頭にシングルクオーテーションを使い、文字列の最後にダブルクオーテーションを使うような利用方法はできません。よって次のような記述はどちらも間違いです。

"こんにちは'
'Hello"

また文字列は複数行に渡って記述することはできません。その為、次のような記述は間違いとなります。

"こんにちは。
お元気ですか"

長い文字列を1行に記述すると見にくい場合もあります。この対処方法については別途記述します。

サンプルコード

では簡単なサンプルで試してみます。

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
 "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=UTF-8">
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
<title>JavaScript テスト</title>
</head>
<body>

<script type="text/javascript" src="./js/script1_1.js">
</script>

</body>
</html>
document.write("<p>Hello</p>");
document.write('<p>こんにちは</p>');

上記を実際にブラウザ見てみると次のように表示されます。

p1-1

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( Written by Tatsuo Ikura )