カンマ演算子

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カンマ演算子は式を1つ記述する代わりに複数の式を記述する場合に使われます。

式1, 式2, 式3, ...;

式をカンマで区切り記述することで式を記述する箇所に複数の式を記述できます。この時、左から順に式は評価されていきます。これは次のように記述した場合と同じです。

式1;
式2;
式3, ...;

複数の式を順に記述しても意味がない場合がほとんどのため、代入演算子のように式を評価すると同時に変数に値を代入するなどの何らかの意味がある場合でしか使われるケースはそれほどありません。

主にfor文の初期化式や変化式で複数の式を記述する場合です。

for (初期化式1, 初期化式2, ...; 条件式; 変化式1, 変化式2, ...)
  実行する文;

繰り返し処理の初期化や変数を変化させるための式を複数記述したい場合にカンマ演算子が使用されます。

具体的な使い方は「複数の初期化式と変化式」などを参照して下さい。

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( Written by Tatsuo Ikura )

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