toUpperCaseメソッド

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toUpperCaseメソッドは対象の文字列の中に小文字のアルファベットが含まれる場合、大文字に変換した文字列を返します。

文字列の中の小文字を大文字に変換した新しい文字列を返します。

パラメータ:
  無し
戻り値:
  小文字が大文字に変換された文字列

対象の文字列をコピーし、その文字列の中に小文字のアルファベット(aからz)が含まれている場合は文字を大文字のアルファベット(AからZ)に置き換えた文字列を返します。

半角アルファベット以外の文字には何も行いません。

例えば次のように使用します。

var str_obj = new String("Thank you");
var str = str_obj.toUpperCase();

この場合、対象の文字列の中の「hank」と「you」を「HANK」と「YOU」に変換した新しい文字列「THANK YOU」を作成します。

toUpperCaseメソッドを呼び出しても元の文字列には影響を与えません。元の文字列またはStringクラスのオブジェクトが表す文字列のコピーを作成し、そのコピーされた文字列に対して必要な変換を行ってから返します。

サンプルコード

では簡単なサンプルで試してみます。

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
 "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=UTF-8">
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
<title>JavaScript テスト</title>
</head>
<body>

<script type="text/javascript" src="./js/script13_1.js">
</script>

</body>
</html>
function print(str){
  document.write(str + "<br />");
}

document.write("<p>");

var str_obj = new String("Thank you");
print(str_obj + " --> " + str_obj.toUpperCase());

var str = "SNS Service";
print(str + " --> " + str.toUpperCase());

document.write("</p>");

上記を実際にブラウザ見てみると次のように表示されます。

p13-1

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( Written by Tatsuo Ikura )

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