変数の宣言(var文)

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ここから具体的に変数を利用する方法を確認していきます。

スクリプトの中で変数を利用するにはまず最初に使用する変数を宣言しなくてはいけません。宣言はvar文を使い次のように行います。

var 変数名;
var 変数名1, 変数名2, ...;
var 変数名1 = 値1, 変数名2 = 値2, ...;

※3つ目の書式については「変数の初期化」で確認します。

「var」の後に変数の名前を表す変数名を指定します。例えば次のように記述します。

var num;
var name;

上記では変数名「num」という変数と、変数名「name」という変数を宣言しています。

また複数の変数をまとめて宣言する場合には変数名をカンマ(,)で区切って宣言することができます。

例えば次のように記述します。

var num, name;

一つ一つ宣言する場合でも、まとめて宣言する場合でも違いはありません。

なお他のプログラミング言語では変数に格納する値のデータ型を変数の宣言と同時に指定する必要がある場合もありますが、JavaScriptでは変数にはデータ型は存在しません。詳しくはまた別のページで記述しますが変数にはどのようなデータ型の値でも代入することができます。

JavaScriptでは変数の宣言をしていない変数に対して値を代入することも実際には可能です。この点については別のページで改めて解説します。
サンプルコード

では簡単なサンプルで試してみます。

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
 "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=UTF-8">
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
<title>JavaScript テスト</title>
</head>
<body>

<script type="text/javascript" src="./js/script2_1.js">
</script>

</body>
</html>
var num;
var pref1, pref2;

num = 10;
pref1 = "東京都";
pref2 = "千代田区";

document.write("<p>" + pref1 + pref2 + "</p>");

上記を実際にブラウザ見てみると次のように表示されます。

p2-1

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( Written by Tatsuo Ikura )

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